邑楽町社会福祉協議会の主な活動をご紹介いたします。

　失業した、派遣切りにあったなど、様々な理由で貧困状態ある方の自立の支援をいたします。多重債務に陥っていたり子育て問題をかかえていたりなど、貧困ゆえに悩みは多いものです。支援員と一緒になって絡んだ問題を解いて行き自立へとつないで行きます。

福祉に関する電話相談を行っています。

毎週月曜日から金曜日（祝日）　9時～12時　13時～16時

　専用電話：0276-88-7620

　生活を続けるのにお金がなくて困っている。障害者を抱えて生活が厳しいがなどお困りではありませんか？

　低所得世帯や障害者世帯などで生活上の資金が必要な方　どうぞご相談下さい。低利で安心な資金の貸付の相談にのります。

　介護保険サービス４事業　（クリックで詳細画面）

　　①ヘルパーの利用ができる訪問介護事業　

　　②デイサービスの利用ができる通所介護事業　

　　③寝たきりでも自宅で入れる訪問入浴介護事業　

　　④ケアプラン作成の居宅介護支援事業

　　を提供しています。わからないことなど遠慮なくご相談下さい。

      ケアマネジャーや相談員がお力になります。

　介護保険制度を利用することができない方。または、入院者で一時的な退院等をする方のために、福祉用具の貸し出しを行っています。

　・介護用ベッド（モーターなし）

　・車イス（スタンダードタイプ）

　・ポータブルトイレ

　ボランティア活動を始めたい方と受け入れたい方。ボランティア活動で悩んでいる方などの力になります。また、ボランティア保険の加入手続きも行います。

　・ボランティア講座の開催

　　　手話講習会、点訳、音声訳講座をはじめとした各種講座の開催

　・需給調整など

　・ボランティア保険

　　　加入日から翌年3月末日までの活動を補償する保険。加入手続きは

        お金と印鑑が必 要になります。

　　　※掛け金は最低３5０円（Ｒ3現在）と格安です。尚、補償内容

          により金額が異なりますが、 基本タイプと天災タイプの2種類が

          選べます。

ボランティアセンターの詳細

　在宅の一人暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯、障害などを抱えて食事の準備がうまくできない方たちへの見守りを目的とする配食サービスを行っています。

　●月曜日から土曜日までの夕食を　１食500円（低所得者世帯は半額）でお配りします。

　※邑楽町役場福祉介護課でも相談可能です

　厚生労働省の定める介護職員初任者研修を開催し、介護福祉職場の人材育成を図ります。

　急に被災してしまい服がない。　頑張ってきたけど金も食べ物もなくなってしまったなど、緊急の事態に対応する現物支給サービスです。　いざというとき　命と暮らしをつなげます。

●学童保育所支援事業　（町内の学童保育所の運営支援）

●福祉教育フォローアップ事業 （福祉教育協力校の継続支援）

●環境美化事業 （こども会育成会との共同事業）

●広報啓発事業　「私たちの福祉」年6回発行  ホームページ運営

●日常生活自立支援事業　（権利擁護事業として通帳管理や福祉の利用支援等のサービス）

●団体事務、団体助成

●ふれあいサロン事業 （行政区のサロンの実施）