ボランティア福祉バザーについて(終了)

 邑楽町ボランティアグループが昭和53年に結成された時、活動資金を獲得するため福祉バザーが実施されました。当時、生活習慣が徐々に形骸化し冠婚葬祭の見直しなどが叫ばれていた時代と言うこともあり、物置に眠っている引き出物などの活用が資金獲得に有効なのではないかとの考えから、全世帯に協力し不要物品を寄付してもらう方法がとられました。今で言うリサイクルの方法です。これが「ボランティア福祉バザー」の始まりです。その後、多くのボランティア組織が生まれ、他の団体でも資金獲得の場が必要という事情もあって徐々に参加団体も増えていきました。

 月日の経過とともに徐々にバザーのあり様も変わってきています。しかし、今後も活動維持のため資金獲得は大きな事業の一つであり続けます。今後とも皆様のご理解、ご協力をお願い致します。

 

令和2年度・令和3年度は

【中止となりました】

 ※協力のお願い

 

11月の上~中旬頃、ボランティア役員等が皆様のお宅に品物の寄付をお願いにあがります。どぞ無理のない様にご協力をお願いします。 また、中身についてはよくご確認ください。現金が混入されていた事例がありました。

 尚、寄付者の名簿を作成しますが、これは寄付された物品が途中で紛失することのないように管理上の問題から行なうものです。それ以外の目的で使用することはありませんのでご了承ください。

◎平成29年度実績(参考)

  寄付金合計   425,062 円

  寄付物品計       13,252 点

  当日売上金         981,735 円  ご協力ありがとうございました。